動機善なりや私心なかりしか

このことばは、京セラ創業者である稲盛和夫氏が通信自由化、巨大企業NTTの電話料金を下げるべき名乗りに自問自答した自身のことばです。

大義を言っているが、本当は自分の名誉私利私欲の為ではないか。
己に厳しく繰り返し問う。
私心無い事を誓う。

全く新たな分野への挑戦。
会議では重役たち全てが、あまりにも無謀であり、京セラ本体さえも揺るがす事に発展しかねないと反対。
しかし、私心の無い大義の決断、如何なるいばらの道であろうが、苦難の連続であろうが、貫き通す信念が大事業を進める力となった。
私心あれば難局において言霊に力が伴わない。
まさにリーダーの生き方熱意信念が未来を創る。

当時アメリカと比較して、日本の国際電話料金は大幅に高かったのはご承知の通り。
その電話料金体制変革の道、通信自由化に挑む第二電電。後のKDDI 携帯電話auである。
その創業者稲盛和夫氏の自問自答のことばは何度もお聞きしています。
ガリバーNTTに競争市場原理を伴いながら、たくましく貢献しています。

平澤建築事務所
平澤 政利

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