耐圧盤コンクリート打設

鉄筋検査が終了し、耐圧盤一体打設の基礎仮枠が進んでいた。
涼温な家は、全棟が薬品を使用しない物理的防蟻の外断熱ミラポリカMP工法の基礎。
その耐圧盤基礎のコンクリート打設です。

昔から、「地縄と基礎は奥様に見せるな」とのことばがあります。
それは敷地内での基礎は小さく感じるものであり、それを見た奥様に対する配慮したことばだと思う。

しかし、建て方が始まり上棟しますと迫力が増し大きな建物になります。
全ての建築現場に共通して言える現象です。
A様邸はしばらく先の建て方です。
進める工程を分担しながら段取りをします。

現在では、外断熱工法の高性能、快適性は広くエコ住宅、省エネ住宅として認識されておりますが、白蟻対策を未だにないがしろにしている建築現場を見かけては考えさせられます。
瑕疵担保保険では雨漏れは対象であり、結露による構造被害は対象外です。
白蟻被害は保証対象にはならず、自然現象として扱われてしまいます。
それらの対策には現在においては費用も含め、きちんと納得のいく工法をとりたいものです。
一体打設の耐圧盤基礎は耐震性能のみならず、白蟻対策面でも優れていることがお分かりでしょうか。

平澤建築事務所
平澤 政利

カテゴリー: 平澤政利   パーマリンク

コメントは受け付けていません。