動機善なりや私心なかりしか

このことばは、京セラ創業者である稲盛和夫氏が通信自由化、巨大企業NTTの電話料金を下げるべき名乗りに自問自答した自身のことばです。

大義を言っているが、本当は自分の名誉私利私欲の為ではないか。
己に厳しく繰り返し問う。
私心無い事を誓う。

全く新たな分野への挑戦。
会議では重役たち全てが、あまりにも無謀であり、京セラ本体さえも揺るがす事に発展しかねないと反対。
しかし、私心の無い大義の決断、如何なるいばらの道であろうが、苦難の連続であろうが、貫き通す信念が大事業を進める力となった。
私心あれば難局において言霊に力が伴わない。
まさにリーダーの生き方熱意信念が未来を創る。

当時アメリカと比較して、日本の国際電話料金は大幅に高かったのはご承知の通り。
その電話料金体制変革の道、通信自由化に挑む第二電電。後のKDDI 携帯電話auである。
その創業者稲盛和夫氏の自問自答のことばは何度もお聞きしています。
ガリバーNTTに競争市場原理を伴いながら、たくましく貢献しています。

平澤建築事務所
平澤 政利

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NHK キラッと新潟

先日放送された番組、「キラッと新潟」を見ました。

新潟県長岡に創業、世界一企業となったスポーツメーカーヨネックス故米山穣社長が紹介された。
逆境試練を乗り越え成長してきたヨネックス。
世界のトッププレーヤー達に自社製品を知ってもらい使って貰いたいと願望の実践行動の道のり。
試練こそが強い体質変貌に不可欠であると繰り返し話をされていた。

雪の降り積もった朝、早くから除雪を行い社員達に心配りをする。
立派なリーダーは如何なる状況にあっても言い訳はしない。自己犠牲を厭わない勇気で人の何倍も働くを常としている。

試練の先に、なりたい自分達の姿、会社が見える。その姿を確信して事にあたる。
改めてヨネックス創業者に勇気を頂きました。

平澤建築事務所
平澤 政利

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デザインするのは空気と景色

創業時のソーラーサーキットの家づくりから外断熱の家しか造らない建築屋とし空気追求の21年間です。
造って来た外断熱の家は延べ390棟を越える。

今ではエアコン1台家中快適を発信する建築会社をあちこちで見かけます。
換気システムのやり方、取り付け位置も様々であり注目度が高まっている。 
性能と同時に維持管理が問われます。理にかなった形に創意工夫がされていることが不可欠である。
明らかに上質で気持ちのいい空気を問う時代となった。

設計者、経営者は住む人の立場側から耐震性を元とするトータルの安全安心快適の性能改善を前向きに進める勇気と知識行動が求められる。

それぞれの土地条件において建てる家。
換気と共にその環境を反映し設計するにはセンスが求められる。柔軟な発想と変革への施工体制も必要。
また、植え込み樹木含め内外は一体の物語。
視線カット含む屋根付きウッドデッキも好みに合わせ設け家と繋げるも心地いいでしょう。

デザインするのは空気と景色です。

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庭木の健康

W様から中庭の株立ち樹木の健康状況について連絡を受けていた。現場打ち合わせ帰りの遅い時間ではあったが訪問させて頂きました。

樹木健康状況確認と剪定アドバイスを行う。
その後、快適確認話しとなる。
全ての家に共通して言える事は、年数が過ぎた方が空気はよりマイルドと感じる。

話しは進み、以前W様が釣り上げた大鯛から、二週間前に釣り上げた魚の話しとなった。
釣り上げた魚はアラ。
海釣りマニアなら必ず知っている。
腕前はプロ級の方です。
この魚は一定期間置いた方が美味しいとの事。
そのアラの切り身を頂き、自宅で教えてもらった通りポン酢に付け刺身を食べた。
とても美味しい白身魚です。

こちらは2016年11月10日付の佐藤のブログです。
改めて添付します。

あたりが暗くなり、アプローチ灯と樹木は物語ある景色へと変わる。
玄関引戸に当たっている光は電柱の街灯です。
アプローチとすまいは一体である。

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B様邸上棟

新潟中央区B様邸上棟です。

新潟では希な強固地盤の小高い丘に建つ極上換気の家。
シャープな都市型シルエット外観全容はこれから徐々に現れて来ます。

通称、能登半島玄関も新鮮な表現へとなって行く。
ダイナミックな内部吹き抜け空間や細部の繊細を秘めながら工事は進む。
性能とデザインは常に進化して行くべきもの。
同時に大切にすべき伝統は、丁寧に継承し表現して行きたいと考えている。

極上換気と知的さを合わせ持つ高性能住宅。
建築実績棟数は信頼の証である。今、新潟の極上換気快適住宅は注目されながら進んでます。


こちらの写真は模型です。

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土地検討スケッチ

21日のブログで土地相談を書きました。
検討する土地に対し希望目安金額を頭に入れながら、設計者目線で樹木までイメージ色付けしたスケッチ。
作成した一つのプラン図を先日発送した。

住みたい地域にこだわり、
快適性を重視し、
空間デザインにこだわりたい。

家づくりは過去の造って来たその建築屋の住まいを見れば依頼先判断となる。
総額予算も大切な判断材料、一緒に努力する力と理論実績を知る。
相性の合う建築事務所、工務店に出会えたら家づくは80%成功と東京大学前貞之准教授はおっしゃっています。

後日プラン図が届いたとM様より明るい声の電話を頂いた。
計画案が落とし込まれた土地は家づくり含め検討がしやすいと感謝のことばを頂く。
同時に設計力も判断される。

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体感ハウス来場

新型コロナウイルスによる宿泊体感自粛をして参りましたが、しっかり対策をとり7月23日より宿泊体感再開を致しました。
待ちわびていたかのように、お申し込みを頂く。
冬の体感ハウスにお越しになられましたS様ご家族、二回目の来場が宿泊です。

梅雨時期の宿泊体感は涼しさと共に空気感の心地よさの確認。臭いがこもらず、爽やかな心地よさ、更に換気システム夜間運転音など生活上に大切なところを感性で感じとります。空気の質感を堪能して頂く。
S様は、新潟市中央区に土地を求め探しており土地検討相談を含め宿泊来場。

翌朝、実際住んでいらっしゃいますお客様の家へ空気感を体感させて貰えないか電話で伺うと、快く住み心地を見せてくださるとの事。
ご厚意に感謝しながらご案内させて頂きました。

体感ハウスと大きく間取りが異なるが、住み心地の最高は共通です。
いろいろな質問に対して直接H奥様が直接答えて頂いている明るい雰囲気が、何よりも住み心地を物語ってました。

平澤建築事務所
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庭木の剪定

庭木植栽共一体景色として考えて行きたい平澤の家。

アプローチ、主庭、坪庭、又窓の目隠しなど多様な植栽がある。
株立ちの落葉樹は新潟では、雪囲いを比較的簡単に出来る為お勧めであり多用してます。
シャラ、エゴの木、ナナカマド、アオダモなど株立ち樹木は冬囲いが楽で、春の芽吹き、夏の葉の繁り方も涼しく感じ、秋、落葉後株立ちの枝もそれなりに見栄えする。

玄関先の下草には常緑ヒイラギもいい。
樹木は成長するもの。
暑い日には朝夕の水くれは欠かせません。
又、一定の高さに成長したら一般の庭では大木にさせない為に調整剪定を行って下さい。

家は地域の景色となる。
家とアプローチ、庭づくりが外観である。
家の中から見る庭の景色はインテリアと繋がっている。
家の設計とは地域を意識したもので有りたい。

樹木相談には即答出来る自称庭師です。
何なりと連絡下さい。

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体感ハウスの芝

体感ハウス裏の芝です。

綺麗な緑になりました。
刈る度に芝は元気になります。
手入れを怠るとたちまち雑草の勢いが増す。
芝刈り機にての手入れが一般的だが、エンジン式草刈り機でカットすると短時間で作業が済む。周囲に対して充分な注意は必要。
少々虎刈りとなるが、芝が伸びすぐに消えます。
建築屋の私はマキタの充電式電動草刈り機で静かに刈っている。
所要時間は約5分間。
わずかな雑草は生えてきたら今は一本づつ抜いています。

梅雨明け間近です。
単に涼しいだけの家ではなく、快適・極上換気の空気感を堪能しにお越しください。

浴室窓のところの常緑樹は「かくれみの」で陽当たりの少ない北側目隠し植え込みにお勧めです。

平澤建築事務所
平澤 政利

追伸

いつもの事ながら、写真の体感ハウスは11年前にソーラーサーキットの家として建てたもの。
外断熱快適をベースに改善を重ねて来ました。当時の外断熱基礎開閉式断熱ダンバーが見えます。
その後SA-SHEの家から床下ダンバーを設けなくなり涼温な家へと進化。
更に新潟平澤の家へとなりサポート強化を探求しております。

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土地相談

新規お客様であるM様から検討したい土地があるので見て欲しいと連絡を受けた。

中央区で45坪の土地。
ビックリする程安い。
ネットで調べ見つけた土地との事。
半信半疑で土地確認に向かった。

新潟市中央区下町には点在している、間口が狭く奥行きが深い土地。
前面道路は6メートルでとてもいい。気になったのは脇に1メートル位の道路らしきものが途中まで見える。
それが法42条2項道路であると現況道路中心から2メートルまで建築物は造れない。
確認が購入判断の要になる。

道路後退及び隣地からの外壁後退距離が必要であり、建築可能壁芯寸法を頭に入れた上で土地を見なければなりません。
家が密集している準防火地域でもあります。
しかし、よくぞいい土地を見つけたものと感心します。

厳しく制約のある土地は、設計において近隣からの視線をカットしたり、光の取り方を考えたり、内外の空間づくりに燃えて来るものがある。
ただコストアップになる面をどうクリアするかが設計者のデザインセンスと力量が試される場である。

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