植栽

住まいが完成すると緑を提案添えたく植栽を行ってます。
20年以上も庭木を扱ってますと必然的に樹木には詳しくなります。
自社トラック二台はその時大いに活躍してます。

植え込みしようとする庭木は環境により違う。
落葉樹と常緑樹を大別し、アプローチ、庭に物語を醸し出す樹木を選択する。
大きさ、形を変え、その場所を加味し樹木の持つ性質を生かして物語を創りたい。

住まいの設計と同じく大事にイメージをします。
住宅の設計者がエクステリアをプランする。
それは自然的な事であり、その感性を磨き総合力を高めたい。

土地環境へのバランス含めた大切なプレゼンと考える。
ご存知のように平澤建築事務所駐車場脇の広い樹木スペースがあるのもその工事を行っている為の資材です。
個別プランニングの必要樹木はその都度問屋から仕入れ、搬入直接植え込む。

樹木は生き物。
植え込みから一年間の根付く迄は夏場の水くれは必須である。
樹木が大きくなったら枝の選定も必要。
手が掛かかりますがそれも一緒に楽しんで頂きたいと思っています。

平澤建築事務所
平澤 政利

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新潟日報雑誌取材

2020年度版新潟日報雑誌スミカの取材が昨日S様邸にて行われた。
完成お引き渡しが今年5月。平屋づくり的な古民家風杉板南京下見張りの家S様邸の住み心地のインタビューと撮影です。

廊下の無い開放的な平屋造りの家はいい空気感を持っている涼温換気の家。
いつもの事ながらインタビューでライターさんから感心のことばが出る。
平屋の使い勝手よさに近年、人気が高まっている。
コスト的には同じ延べ面積ならば総二階とした方が当然金額は押さえられます。

しかしながら工夫をし、屋根裏利用を知恵と努力で価値ある家にしたい。
屋根勾配利用の小屋裏空間は外断熱ならではの有効なる収納が出来る。
又、屋根が一体である6帖大ウッドデッキはリビングと畳の間をコーナーでつなぐ設計。
そのスペースは内外の心地いい時間を提供してくれる場所となっている。
お風呂好きなS様には、玄関正面の坪庭を視線考慮して造り、入浴しながら坪庭を楽しめる配置です。

陽当たりの少ない入り込んだ坪庭のスペースの常緑樹はその環境に強いカクレミノやヒイラギとした。
赤ちゃんのいい表情の写真撮影と住み心地インタビューは、爽やかな空気の中でおこなわれた。
    
平澤建築事務所
平澤 政利

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盛和塾世界大会その2

世界大会の勉強会写真撮影は差し控えなければなりません。
宿泊は大会会場となっているパシフィコ横浜の隣接であるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに予約宿泊しました。
懇親会終了後の任意参加二次会はこちらのホテル二階が会場であり、各塾がそれぞれの部屋に集まり盛り上がり歓談です。

部屋にもどり窓から見える夜景はとても綺麗。
さしつかえない写真として添付します。

下段写真は大ホールにての懇親会風景です。
名刺交換をしながら新たな塾生と繋がります。
大規模な会場設営はお昼の弁当準備一つにしても大変であろうと察します。
多くの学びと出会いに感謝です。

平澤建築事務所
平澤 政利

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盛和塾第27回世界大会

17日よりパシフィコ横浜国立大ホールに於いて
盛和塾第27回世界大会開催です。

今年が最後の大会とあって惜しむ気持ちと学ぼうとする意欲がひしひしと会場内にあふれている。
今年も満席4800人の塾生が全国はもとより世界各地から参加されています。
多くの塾生とも嬉しく声を掛け合います。
久しぶりで思わずバグしている塾生も見かける。
稲盛塾長より学び続けさせて貰ってますこの二十年の年月は自分の人生に於いて気付きと勇気、エネルギーの頂きでありまして心より感謝を申し上げます。

随分前の事になりましたが、米国ロサンゼルス会場で発表の機会を頂き、経営体験発表をさせて頂きました事は自分の人生において大きな気づきを貰う事となりました。
貴重な機会を頂きました事に今更ながら改めて感謝を致しております。
本当にありがとう御座いました。

その後の世界大会に於いて、稲盛経営者賞受賞は私達平澤建築事務所にとりまして大変光栄な事と有り難く受け止めております。
国内外の盛和塾生企業の訪問では全ての塾生社長達が我々塾生を温かく迎え入れて貴重な時間を使い案内をして下さいます。
ニューヨークのW様企業訪問では目から鱗が落ちるものを多く見させてもらった。
正に利他の心です。

昨日は中国塾生を含む4名の塾生による経営体験発表であり、これから二日目の勉強会のが始まります。

この白黒写真は、この度の大会案内パンフレット写真です。  

平澤建築事務所
平澤 政利

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心。 人生を意のままにする力

稲盛塾長の著書 心。
は昨年の6月に発行されました。
この本は稲盛塾長が繰り返しおっしゃっておられてこわれました事を現在の観点から円熟味あることばにされて書かれております。

ことばは実体験により現されたものであり、力強さ 結果の感動を呼び、勇気を与えてくれます。
経営には哲学が必要といい続けられてます。
それは正に、生き方であり、考え方であり、心のあり方であると頷けます。
セラミックスの合成に成功するも、必ずしも能力が向上したわけでも、素晴らしい環境を与えられた訳でもなく、ただ考え方を改め、心のありようを変えただけです。
すると自分をとりまく状況が一変した。
と言い切っております。

この本はスーとからだの中に溶け込んで染み渡ります。
お勧めの一冊です。

平澤建築事務所
平澤 政利

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TlP構法と耐圧盤基礎

地耐力と基礎、構造体を12日のブログに書きました。
基礎、杭工事を含め、トータルバランスのとれた設計とする。
その基礎に建築物の自重、積載荷重、又は水平力による引き抜き力などを配慮した耐震構造でなければならない。

TlP構法は土台や桁等の横架材を垂直部材である柱をガゼットプレート板で集中的に固定剛性を高めるもの。
同時に木造圧縮筋交いに固定方法によって引っ張りにも発揮出来る画期的構造となっています。
それは圧縮筋交い変形破壊を防ぐべき先端部の固定方法にあり、クリアランスを持っている。
実物大実験を重ねた結果、端部固定方法により引っ張りにも対応する木造筋交い。
その研究開発は東京工芸大の上西教授研究室にて行われて現在に至っていることは告知の通りである。

TlP斜め材である木づり板は耐震性を秘めているのは一目で理解出来ると思いますが、現行建築基準法においては、構造計算値は水平木づりとして処理をする。
秘められた潜在強度です。
木づりのそれぞれの隙間は建物構造体の呼吸を促す。
構造設計とはバランス、数値を加味しながら行うもの。

その中で地震とは、地下数十㎞の深さの地球内部で発生していることを念頭に入れて置かなければなりません。
家づくりとは、しっかりした理論、技術、哲学を持ち造るもの。

平澤建築事務所
平澤 政利

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耐圧盤基礎と杭工事

全棟地盤調査は行い、データを受け取り基礎設計、杭工事判断を慎重に検討をしなければならない。
そしてお客様に理解承認を頂くことになる。
これは設計者としての建築士が行うことです。

現在、杭工事基礎工事が進んでいます。
地盤の調査会社は調査データを整理して依頼主の設計責任者又はクライアントに正しく伝えることにあり、そして専門的見地からのアドバイスを行って貰う。
決定、指針はあくまでも設計管理者である建築士の仕事。

地盤のデータ、地質に基づき基礎形状、断面、支持層への杭の必要性、杭工法の選択、更には耐震壁、壁量、壁バランス共に加味して行く。
建築基準法4号建築物を含む家づくりには安全確認は必要。
強固な地盤の上に建てる以外は耐圧盤基礎は力を分散させる為有利と言えます。
地盤調査データ元の杭必要や工法選択は設計管理者の力量とも言える責任ある大事な仕事です。

平澤建築事務所
平澤 政利

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空気がマイルド快適な医院

私共の会社では定期検診として人間ドックを毎年行ってます。
多くの検査を行う中で私は胃カメラ検査が緊張する。
数年前から喉ではなく鼻から入れる様にしてもらっている。これは有難いほど抵抗感がなくスムーズに入ります。

検診が終って医師との面談がある。
親しくさせて貰ってますクリニックのY医院長のアドバイスは日常生活に反映させています。
自分が信頼している主治医を持つことは大事であり、健康管理の支えである。

近年、他の医院に行くと意識して見ることがあります。
それは建築側から見た内部空間や空気環境です。
特に空気の質、温熱環境、においは衛生上のみならず来医院患者の心理的なことにも繋がる。
無菌室での換気は当然理論的な設計がされます。
しかし、一般的なスペースは未だあいまいな換気計画が目につきます。

そして、小規模医院では各室に天井付けビルトインエアコン又は壁掛けエアコンによる冷暖房が多い。
100坪未満位の医院ならば、涼温換気システムの考え方を検討すればスペースや間取りレイアウトの発想も変化可能であり、天井ビルトインエアコン等は消える。
涼温換気システムのマイルドな快適医院をもっと知って貰いたいと思う。

平澤建築事務所
平澤 政利

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バイクで立ち寄り

7月7日 日曜日 天気は曇り。
車検後初乗りは思わず弥彦の現場に向かっていた。
ツーリング先が建築現場とはと思うが一人ツーリングは楽しいもの。
基礎工事進行を確認しながら写真撮影をしていたら
お客様が現場見にお越しになる。ご両親とは初顔合わせの挨拶です。
工事現場をご覧になりながら、涼温換気システムの家の進行を楽しみにしてますと、とても嬉しそうに言われた。
その後バイクを見ながらお父様よりバイクの話しとなる。

現場から2㎞離れたところに日本一の弥彦大鳥居があります。
その脇の敷地に小泉佳代様の小物店がある。
お店の名前が スタイル有形無と言います。
個性的なおしゃれな品を置いている。

平澤の家にお住まいの小泉様は新潟秋葉区から弥彦の地に惚れ込み店を出し通っています。
そこの店に寄りコーヒーを催促してご馳走になる。
先ほど迄、新潟西区にお住まいのお客様であるW様ご夫妻がお越しになっていたとの事。
こうした住まいを通しお客様同士の繋がりは建築屋としてとても嬉しい事である。

帰り際小泉様が撮ってくれた写真です。
後ろの鳥居がしっかり入っています。

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小泉佳代様の店、スタイル有形無形に立ち寄って欲しいと思ってます。
大鳥居が目印。
鳥居が二つ有ります神社側では無く、手前の大きな鳥居脇です。

平澤建築事務所
平澤 政利

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住み心地とゼロエネルギー住宅

涼温な家は、住む人側に視点を置いた発想理論その追求の家づくりと自負してます。
経営戦略の売るが為、建築棟数増を求める住み心地を置き去りにした家づくりとは根本的に理念が異なっています。

又、建築基準法で言う居室の定義とは、継続して使用する部屋のことをさしており、居間、食堂、厨房、寝室、子供室等の場所を言います。
逆に上記には入らないトイレや廊下、そして階段室、脱衣所、クロゼットは居室ではない。
よってその場所は冷暖房をしない方が高性能住宅としての数値評価につながります。
夏は暑く、冬寒く、温度差があってもよい家とはいかがなものか。

ゼロエネ住宅とは、太陽光発電などの創る電力が消費する年間電気料を上回る家。
給湯、換気、照明、冷暖房の電気料です。
しかし、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、ドライヤー、テレビ、オーディオ、レンジ、トースター等の消費電気は除外しての指針です。
よって、消費電力を抑える為には居室と言われる部屋のみの冷暖房が計算上有利となる。それによる温度差の住まいは事故発生の危険をはらむ。
死亡事故の多くは居室以外の場所で起きていることはご承知の通りです。
   
先進ゼロエネルギー住宅の在り方とは本来、生命財産を大切にした上に成り立たなければならない。
数字のトリックではいけない。
真の健康と快適エコ住宅のバランスを大事にしたいものです。

平澤建築事務所
平澤 政利

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